中国火車旅行 (角川文庫) pdf無料ダウンロード
中国火車旅行 (角川文庫)
によって 宮脇 俊三
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内容紹介 黄河、揚子江の二大河を渡って「食の広州」へ至る北京‐広州二三一三キロ。雄大な上海‐烏魯木斉、車中三泊四〇七九キロ。南も汽車、北も汽車。広大にして「没有時間」の国を火車で行く。(向井敏) 内容(「BOOK」データベースより) 中国5万2000キロの鉄道網のうち、黄河・揚子江の二大河を渡って「食の広州」へ至る北京―広州2313キロ。もっとも雄大な上海―烏魯木斉、車中3泊4079キロ。大連―瀋陽―哈爾浜944キロ。山険しく谷深く、427のトンネルと653の鉄橋を有し、ループ線やS字カーブが連続する、成都―昆明の山岳路線「成昆線」。広大にして没有時間の国を火車で行く、珍にして快、きわめつき鉄道の旅。
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インド鉄道旅行でもシベリア9400kmでもそうだったが、地図を見ながら読むとその国のある程度の地形と路線図と大きな都市が分かるこの本も例外ではない上海からシルクロードのウルムチまで4077km地図で見ただけでその長大さがわかるであろう途中停車はするがいわゆる途中下車はない旅である北京から広州、成都から昆明、大連からハルビン車中での中国人気質の観察や、海外鉄道紀行ではおなじみというか、絶対に欠かせない金銭感覚の話為替レートで換算して日本円では数十円というのはめちゃくちゃ安いが、中国一般市民の月収がかならず書かれており(100元その当時3200円とある)、月収の10%(10元320円)もする北京ダックを食したりする地図を見ながら読みすすめることとともに、日本円でいくらか暗算しながら読まねばいけないという面倒な点でもある一方市民生活に欠かせない、地下鉄やバスは0.04元など月収の1万分の4で1円程度など旅行とともに庶民の金銭感覚に変わっていく描写も宮脇作品の特徴でもある
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