日本甲冑史〈下巻〉戦国時代から江戸時代電子ブックのダウンロード
日本甲冑史〈下巻〉戦国時代から江戸時代
によって 中西 立太
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)中西/立太 平成21年1月11日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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とても活き活きとした分かり易い圖說集です。主に戰國時代の甲冑や火器、戰灋等を圖示して居ますが、様々な兜の脇立や旗指物、母衣、馬標などに凝らされた趣向を見て居ると、武勇への拘りと戰での美意識が未だ生きて居た時代であった事を窺わせます。西洋の様な鉄で全身を覆った甲冑や手に持つ盾等の個人の防御用装備があまり見られず機動性重視の兵装であったのは、戰灋の違いというよりも戰の文化が基より異なるからなのでしょうね。最後に最後に鉄砲や長槍、弓矢を使った合戰の様子が生々しく描かれて居ます。兵器の進歩が何を齎すかを示す一方で、その凄まじさが歐州人に日本の植民地化を断念させ江戸の太平を享受出来た事も思い出させて呉れました。
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