ヤマケイ文庫 山をたのしむ epubダウンロード

ヤマケイ文庫 山をたのしむ

によって 梅棹 忠夫

ヤマケイ文庫 山をたのしむ epubダウンロード - ヤマケイ文庫 山をたのしむは必要な元帳です。 この美しい本は梅棹 忠夫によって作成されました。 実際、この本には456 ページページあります。 ヤマケイ文庫 山をたのしむは、山と溪谷社 (2015/7/17)の作成によりリリースされました。 ヤマケイ文庫 山をたのしむの簡単なステップでオンラインで表示できます。 ただし、ラップトップ用に保管したい場合は、ここで保存できます。
生態学者・文化人類学者であり、探検家である梅棹忠夫氏の登山と探検を振り返った著作。晩年になって想いを新たにした随想、対談などをまとめたもので、氏の最後の著作になった。また著作集をはじめ多数の著作のなかで、唯一の山と探検をテーマにした単行本である。利便性のみを追求しがちな現代にあって、山とは、探検とはなにかを問いかけた、貴重な一書である。内容は、京都の青春時代の回想、学問とフィールドワークについて、今西錦司、中尾佐助、安江安宣、平井一正などとの山をめぐる交友録、探検をめぐる発言集など。かつて登山、探検を志向したことのある人には待望の内容になっている。なお、山と溪谷社も共催している「梅棹忠夫・山と探検文学賞」も今年4回目を迎え、異色の文学賞として定着しつつある。

ヤマケイ文庫 山をたのしむを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本書は『山をたのしむ』というタイトルですが、登山のハウツー本ではありません。梅棹忠夫が山にまつわる思い出をふりかえったエッセイ&対談集です。文化人類学者として知られ、数々の著作を世に出した梅棹忠夫ですが、もともとは野山をかける昆虫少年であり、かれの処女作は中学時代にだした山岳誌でした。学者となってからもフィールドにでて調査することを重視しており、梅棹忠夫90年のあゆみのかたわらにはつねに「山」という存在がありました。私自身はほとんど山にのぼったことがなく、まったく知識がないのですが、独特のからっとした文体で語られる個々のエピソードはかなりおもしろかったです。年間100日以上も山にのぼって高校を除籍させられそうになった話、アフガニスタンに探検にいったらいつのまにやら結核が治っていた話などなど……。また、日本の伝統的な学問に山とのむすびつきがあったというのも興味深かったです。梅棹忠夫がこれほどまでに山にとりつかれるのは、そこに「未知」があるからだといいます。現代では通信技術の発達などにより地理的な未知がなくなってしまいましたが、まだ宇宙という未知の領域があるじゃないか、と若き探検家たちを鼓舞しています。いかにも梅棹忠夫らしいアジテートだなとニヤリとしながらも、晩年にしておとろえぬ未知への情熱におもわずホロリときてしまいました。ただ、本書はべつべつのところで発表した原稿をかきあつめたものなので、かなり内容が重複していて食傷してしまうところは否めません。文庫版の巻末解説はウメサオタダオ展で尽力した小長谷有紀さんでした。

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