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石器時代へ行った男 (1977年) (創元推理文庫)
によって エドガー・ライス・バローズ
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本書を始めターザンシリーズやペルシダーシリーズ、火星&金星シリーズなどE・R・バローズ作品の特徴の一つに未開発地を舞台にしたHeroic fantasyが多い。今やヒーローは未開の土地にしか誕生しないのかという点が興味深い。ところが本書では氏素性が良く、知識と教養、品格を兼ね備えているが頭でっかちのひ弱な青年がヒーロー。そんな主人公が南太平洋の孤島に漂着し、猛獣や野蛮人を相手に生きていけるのか?勿論、美女もいる。女心が全く分からない朴念仁と美女とのラブロマンスストーリーは著者お得意のパターンである。読みどころは美女をめぐる主人公と野蛮人の争奪戦や上流階級の教育ママと美女ヒロインの対決、美女ヒロインの出生の秘密など。しかしさすがに古さは(約40年前出版)否めない。
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